当院の入口は自動ドアですが、センサー感度のため、玄関周りで靴の脱ぎ履きをするとドアが頻繁に開閉します。それに伴いドアの開閉音やチャイムが頻繁に鳴り、この時期ですと室温の上昇にもつながってしまいます。その点皆様からのアンケートでもご要望が多数ありました。
この度、自動ドアのモーター交換とともに、院内から外に出る際はタッチパネル式に変更することで、頻繁な開閉を極力防ぐ工夫をいたしました。なお、閉まりかけのドアに近づけば自動で開くため、事故防止機能が備わっております。したがって、あくまで完全に閉まっているドアに対して開ける際にタッチパネルを押すことになります。
モーター交換により、開閉時の音が静かになりました。タッチパネルは非接触式ではないので触れることにはなりますが、こちらは定期的な消毒を行い対応していきます。