この度、第三者機関である日本歯科医療評価機構の患者様アンケートで、「お手洗いにバッグを置ける(かける)場所があると助かります」というコメントをいただきました。
ご指摘の通り、トイレ内には今まで荷物や上着を置ける(かける)場所がありませんでした。今回、住友林業ホームテック株式会社にお願いし、梁のある場所を確認いただいた上で、入って左手にフックを設置いたしました。対荷重は12kgです。
手狭なトイレではございますが、ご活用いただければと存じます。
この度、第三者機関である日本歯科医療評価機構の患者様アンケートで、「お手洗いにバッグを置ける(かける)場所があると助かります」というコメントをいただきました。
ご指摘の通り、トイレ内には今まで荷物や上着を置ける(かける)場所がありませんでした。今回、住友林業ホームテック株式会社にお願いし、梁のある場所を確認いただいた上で、入って左手にフックを設置いたしました。対荷重は12kgです。
手狭なトイレではございますが、ご活用いただければと存じます。
日頃よりお世話になっております。
8/12(木)~19(木)は休診日となります。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
8/4(水)は12:30までの診療となります。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
治療ゾーンの歯科診療ユニット2台を新しくしました。
今までの診療ユニットは平成17年(2005年)に導入しており、まだまだ現役で使えておりましたが、最近は小さなトラブルが出てくるようになりました。この度メーカー側より基盤交換のパーツが製造中止となり、今後の修理対応が難しくなるとのことでしたので、同じメーカーの最新機種を導入することといたしました。
今回2台が交換となり、今までの診療ユニットと異なりうがいをする部分が回転するようになりました。そのため、ご高齢な方でも洗口が楽に行えます。また、枕の位置が細かく設定できるため、患者さんも術者も診療中の姿勢に無理がありません。ライトも明るく、確かな治療が行えるようになっています。
座っただけでお気づきになりますので、該当のお部屋に導入した際はぜひ体験してみてください。
2021年6月10日から23日まで、第154回日本歯科保存学会春季学術大会がウェブで開催され、参加いたしました。
大会では認定医優秀症例発表賞選考対象演題としてポスター発表を行いました。従来であれば治療困難で抜歯対象となるような歯に対して、デジタル技術との融合による新しい手法の外科手術を行い、治癒に導くことのできた症例を報告しました。
当院では引き続き従来の根管治療や外科的歯内療法を行いながら、革新的な医療にも取り組んでまいります。
6月3日に、「医療物販学〜待合室マーケティングのその先へ」と題したウェブセミナーが開催され、スタッフが参加しました。
セミナーではヴィジュアルマーチャンダイジングといったマーケティングの専門用語とともに、来院される方に本当にオススメしたいものをしっかりとセレクトする基本姿勢について説明がありました。
ただ単に陳列するだけでなく、当院が自信を持ってオススメしたい口腔ケアグッズをこれからもご提案してまいります。
4月22日に、「プロとして知っておきたいペリオの原則」と題したウェブセミナーが開催され、院長およびスタッフが参加しました。
セミナーでは、歯肉縁上と歯肉縁下のプラークコントロールについてお話があり、科学的な根拠やデータを用いて「プラークコントロール=歯磨き」という単純な図式ではないことが説明されました。また患者さんを導いて行くために心理学や行動学からも学ぶ必要性が語られていました。
受付左手にある口腔ケアグッズの商品展示を新しくしました。今回はフロスです。芸能人のYouTubeでも紹介されている商品で、マイクロファイバーの効果で歯肉の深いところまでしっかりと汚れを取ることができます。
合わせてフロスの使い方に関するパンフレットも備え付けております。使い方が分からない、テープ状のフロスは初めて、という方は受付スタッフや担当歯科衛生士にお尋ねください。
日頃よりお世話になっております。
当院は暦通りの診療日となります。
(休診日:木・日・祝日)
どうぞよろしくお願いいたします。
4月1日に、「今こそ見直したい歯科クリニックの感染対策」と題したウェブライブセミナーがオンラインで開催され、院長およびスタッフが参加しました。
セミナーではエアロゾルから生じる環境汚染にテーマを絞り、環境除菌の術式について説明がありました。特に、消毒薬の噴霧による健康被害を考慮しての対応や、清拭の順番について具体的な提示がありました。当院でもスタッフ一同で再確認を行い、その手順を最適化していきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症対策というだけでなく、適切な滅菌・消毒で、皆様を安全にお迎えできるよう引き続き取り組んでまいります。