投稿者「kawakatsu_admin」のアーカイブ

チームミーティング2021(延期分)に参加

2022年2月27日に、オンラインにて「チームミーティング2021(延期分)」が開催され、スタッフ4名で参加いたしました。

午前は「歯科医院、歯科医師にとってのメディカルトリートメントモデルとは」について、午後は「オーラルフィジシャン診療所(予防型歯科医院)における歯科衛士の働き方を考える」について講演がありました。

予防歯科医療でより先をいく歯科医院の先生方、歯科衛生士さんの取り組みを当院でも取り入れていき、より一層充実した歯科医療がご提供できるよう精進して参ります。

う蝕・歯周病勉強会に参加

2022年2月20日に、大手町にて「主にう蝕と歯周病を学ぶ会」が開催され、スタッフ7名が現地参加、1名がウェブ参加いたしました。

1日を通して「う蝕のリスクと予測」「う蝕の集団予防」について学びました。また、論文のエビデンスレベル評価や批判的吟味について学び、予防歯科医療に取り組む歯科医院、歯科衛生士、受付の発表もありました。

「予防医療の軸となる歯科医療」という同じ志を持った参加者に大いに刺激を受けることができました。引き続きスタッフ一丸となって取り組んで参る所存です。

関東歯内療法学会理事会に参加

2022年2月6日に、オンラインにて「関東歯内療法学会理事会」が開催され、理事として参加いたしました。

コロナ禍ではありますが、ウェブ形式でも議長の進行で活発な意見が出され、これからの学会の取り組みや方向性を見出すものとなりました。

日本歯内療法学会と合わせてこちらにも関わってまいります。

新年の診療は1月7日から

明けましておめでとうございます。

新年の診療は1月7日(金)からとなっております。当日は急患対応が可能なように予約に余裕を持たせてあります。何かございましたらどうぞご連絡ください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

母校にて学生講義を担当

2021年12月15日に、仙台市青葉区の東北大学歯学部にて学生講義および実習を担当いたしました。

講義では再根管治療の術式と歯内療法の安全対策についてお話しし、実際の国家試験や臨床の様子を交えてお伝えしました。

今後も東北大学歯科保存学分を通じて学部教育、研修医・大学院教育に関わって参ります。

う蝕・歯周病勉強会に参加

2021年11月21日に、お茶の水にて「主にう蝕と歯周病を学ぶ会」が開催され、スタッフ8名が現地参加、1名がウェブ参加いたしました。

1日を通して、う蝕の診査診断や病因論、一次情報検索の手法と実例、歯科医院の成長や取り組みについて、参加している12歯科医院より計9名が発表されました。

歯科医師、歯科衛生士、受付・歯科助手といったさまざまな職種で共に学ぶことで、知識の整理や診療所の取り組みのヒントを頂くことが出来ました。次回もまた参加して、予防歯科に取り組む歯科医院と情報共有してまいります。

皆様のご要望をカタチにしました

この度、第三者機関である日本歯科医療評価機構の患者様アンケートで「診療イスでコップに水が出てこないことがある」というコメントをいただきました。

ご指摘の通り、紙コップを置いても水が出てこないことがあり、診療イスメーカーに確認したところ①紙コップのサイズが小さい、②紙コップに絵柄がある、③紙コップがセンサーから離れている、等の理由でセンサーが認識しにくいことが確認できました。

そこで歯科助手側で常にコップに水があるかの確認を徹底するとともに、センサーが反応せずお水が出ていない場合はお声がけくださるようメッセージを貼りました。お口をゆすぎたいのにお水が入っていない、あるいは量が少なくて戸惑われてしまう場合は、どうぞご遠慮なくスタッフにお申し付けください。

ホワイトクロスライブにて講演

2021年10月28日に、ホワイトクロス株式会社にて行われたライブセミナーが行われ、「The Endodontists」というシリーズ講演の中で演者として登壇いたしました。

当日は「これからの根管洗浄」と題して、日本の歯科医師に向けて歯内治療の術式をアップデートしていただく内容で70分ほど講演し、その後質疑応答とディスカッションを行いました。

ウェブによる講演活動も含めてこれからも情報発信してまいります。

モリタWebセミナーに参加

2021年10月24日に、ウェブにて「Digital Integration 〜包括的かつ、日常風景の一部のようにデジタル機器を使いこなし活用する為のご提案〜」と題した株式会社モリタCT発売20周年記念講演会が行われ、院長およびスタッフが参加いたしました。

講演では小照射高解像力歯科用CTの開発秘話から、医院のシステム構築、矯正治療・補綴治療におけるデジタル機器の活用について説明がありました。

当院でも院内システムやデジタル機器を活用し、「便利になった世の中」から「すごい世の中」へ成長していけるよう、バージョンアップを推し進めてまいります。