2023年9月29日〜10月1日にかけて、パシフィコ横浜にて第9回日本国際歯科大会が開催され、演者として講演いたしました。
講演は9月30日に行われ、クインテッセンス出版にて発売された書籍の著者によるリレー講演のセッションで、歯内療法学に関する講演を行いました。
合わせてワールドデンタルショーも開催され、多くの企業展示とイベントが行われていました。新商品などの情報収集も含めての盛大な大会となっておりました。
引き続き歯内療法学に関して最新の知識と技術をアップデートしてまいります。
2023年9月29日〜10月1日にかけて、パシフィコ横浜にて第9回日本国際歯科大会が開催され、演者として講演いたしました。
講演は9月30日に行われ、クインテッセンス出版にて発売された書籍の著者によるリレー講演のセッションで、歯内療法学に関する講演を行いました。
合わせてワールドデンタルショーも開催され、多くの企業展示とイベントが行われていました。新商品などの情報収集も含めての盛大な大会となっておりました。
引き続き歯内療法学に関して最新の知識と技術をアップデートしてまいります。
2023年7月8日、9日に、品川区旗の台にある昭和大学上條記念館にて、第44回日本歯内療法学会学術大会が行われ、参加いたしました。また、前日の7月7日には委員会が開催され、ガイドライン委員会および学術委員会として出席いたしました。
大会では新たなる歯内療法への幕開けとして、歯髄保存についての講演や歯根破折に対する再考の講演・シンポジウムが行われました。また、金属材料学の視点でニッケルチタンファイルについての講演もありました。さらに、企業展示では今後発売予定の新しい機器の紹介があり、今後の臨床に新たな手法が生まれる様子が伺えました。
臨床の場で活かしていけるよう、これからも取り組んでまいります。
2023年6月22-23日に、島根県松江市のくにびきメッセにて日本歯科保存学会2023年度春季学術大会(第158回)が開催され、参加いたしました。
また、学会終了後の23-24日とう蝕治療ガイドライン委員会が開催され、歯髄保護の診療ガイドラインに関するクリニカルクエスチョンをまとめるために会議に出席いたしました。
学術大会では、デジタルを用いた患者コミュニケーションや診療支援、学生教育の最前線について学び、関連領域として非歯原性疼痛について理解を深めました。特に疼痛については歯内治療と関係が深く、長引く根管治療や慢性疼痛で悩まれている患者さんがたくさんいらっしゃいます。侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、痛覚変調性疼痛の3つを視野に入れながら、診査・診断や治療に繋げていく大切さを学ぶことができました。
2023年4月13日から6月15日まで、神奈川県平塚市にある湘南歯科衛生士専門学校にて、歯内療法学の講義を担当することとなりました。
昨年に引き続いての担当ですが、講義に用いるテキストが新しくなり、歯髄保存や歯のホワイトニングなどでテキストの構成に変更点がありました。また、近年の歯科衛生士国家試験の傾向も、ニッケルチタンファイルや外科的歯内療法などが出題されるようになり、近年の動向を踏まえたものとなっております。
授業の内容をブラッシュアップしながら、歯内療法学の講義を進めてまいります。
2023年3月19日に、東北大学大学院歯学研究科歯科保存学分野の同門会が東北大学で開催され、出席いたしました。
同門会では医局員の研究報告が行われ、特別講演では東京医科歯科大学歯髄生物学の興地隆史教授がご講演されました。MTAおよび歯髄保護の治療について、基礎から臨床まで幅広くご講演いただきました。
医局の研究テーマのキーワードは、エンドと全身疾患、顎骨破壊、抗炎症、根管洗浄の最適化で、それぞれの研究が第一線を走っていることにワクワクいたしました。非常勤講師として研究ミーティングに参加しながら、これからも医局に貢献してまいります。
2023年2月23日に、東北大学にてエンドミーティングが開催され、出席いたしました。
エンドとは歯内療法学のことで、その英語であるエンドドンティクスの略になります。東北大学の歯科保存学分野では、これまでの医局の研究の積み重ねの延長に、新規術式による抗炎症治療への取り組みがあります。これらを参加者とともにブレインストーミングし、新しいアイディアを出し合いながらディスカッションをしてまいりました。
臨床的疑問から革新的な治療方法、あるいは基礎から臨床へのトランスレーショナルリサーチの創造にこれからも関わってまいります。
2023年2月5日に、東京秋葉原にて関東歯内療法学会第21回学術大会が開催され、演者として講演いたしました。
歯髄保存療法の最前線として、東京医科歯科大学 歯髄生物学分野の興地隆史教授、滋賀県ご開業の泉英之先生とともにテーマ講演をいたしました。講演では、私自身が関わっている診療ガイドラインにおける考察とその臨床活用についてお話しいたしました。
地域医療とともに、学会活動を通じて日本国内の歯内療法学の底上げにこれからも貢献してまいります。
2023年1月18日に、東北大学大学院歯学研究科歯科保存学分野にて月星光博先生の特別講義が行われ、参加いたしました。
月星先生が情熱を注がれてきた外傷歯の治療について、実際の臨床やそれに対する考察を数多く披露してくださる内容で、科学的根拠がまだ乏しかった時代のまさにパイオニアとしての歩みが伝わる内容でした。外部吸収や内部吸収など、外傷にまつわる歯科疾患でまだまだ解明されていない領域も存在します。これからの研究シーズを模索する機会にもなりました。
月星先生、貴重なご講演誠にありがとうございました。
2023年1月8日に、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて第26回米国歯科大学院同窓会(JSAPD)公開セミナーが行われ、参加いたしました。
セミナーでは、ペリオ、インプラント、エンド、補綴、矯正と5つのセッションが順に行われ、最新の科学的根拠も含めて考察がなされました。今後も歯内治療の立場からインターディスプリナリーなアプローチで口腔健康に寄与してまいります。
2022年12月4日に、オンラインにてコロンビア大学歯内療法学講座の3rd Annual Dr. Joseph Leavitt Memorial Lectureが行われ、ウェビナー参加しました。タイトルは「Endodontic Periapical Microsurgery vs Guided Surgery: Management of Challenging Cases」で、コロンビアエンド卒業生のDr. Silbermanによる講演でした。
根管治療でも治癒しない症例の場合、歯の保存処置の次の手は外科的歯内療法になります。その際は根尖切除術や意図的再植を選択することになりますが、上顎洞の位置や神経・血管の走行、歯根の離開度や歯・病変の位置から、手術適応外と判断され保存困難・抜歯となる場合があります。しかし近年のデジタルデンティストリーの技術を用いることで、サージカルテンプレートとトレフィンバーによる根尖摘出(ターゲテッド エンドドンティック マイクロサージェリー:TEMS)で従来適応外とされたような症例も治療を行うことができるようになってきました。今回のウェビナーでは、症例を通じてそのメリットが紹介されました。
当院でも過去にTEMSにより上顎第一大臼歯口蓋根の外科的歯内療法を行い、日本歯科保存学会学術大会にてポスター発表を行なっております。今後もその可能性に期待して、より多くの歯に対して保存処置を行ってまいります。